draw_text

draw_text(img: np.ndarray, text: str, location: np.ndarray, color: tuple = (0, 0, 0), text_size: int = 12, font_path: str = None, **kwargs) -> np.ndarray

• 説明：画像上の指定された位置にテキストを描画します。

• パラメータ

  • img (np.ndarray)：描画する画像。
  • text (str)：描画するテキスト。
  • location (np.ndarray)：テキストを描画する x, y 座標。
  • color (tuple)：テキストの色の RGB 値。デフォルトは黒(0, 0, 0)です。
  • text_size (int)：描画するテキストのサイズ。デフォルトは 12 です。
  • font_path (str)：使用するフォントファイルのパス。指定しない場合、デフォルトのフォント "NotoSansMonoCJKtc-VF.ttf" が使用されます。
  • kwargs：描画時のその他のパラメータ（使用する基盤ライブラリやメソッドに依存します）。

• 戻り値

  • np.ndarray：テキストを描画した画像。

• 例

  import capybara as cb
  
  img = cb.imread('lena.png')
  text_img = cb.draw_text(img, 'Hello, Docsaid!', location=(20, 20), color=(0, 255, 0), text_size=12)