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PowerDict

PowerDict(d=None, **kwargs)

  • 説明:このクラスは、凍結および解凍機能を持つ辞書を作成するために使用され、 . を使って内部の属性にアクセスできます。

  • 属性

    • is_frozen (bool):辞書が凍結されているかどうかを判定します。
  • メソッド

    • freeze():辞書を凍結します。
    • melt():辞書を解凍します。
    • to_dict():辞書を標準的な辞書に変換します。
    • to_json(path: Union[str, Path]) -> None:辞書を JSON ファイルに書き込みます。
    • to_yaml(path: Union[str, Path]) -> None:辞書を YAML ファイルに書き込みます。
    • to_txt(path: Union[str, Path]) -> None:辞書を TXT ファイルに書き込みます。
    • to_pickle(path: Union[str, Path]) -> None:辞書を Pickle ファイルに書き込みます。

クラスメソッド

  • load_json(path: Union[str, Path]) -> PowerDict:JSON ファイルから辞書を読み込みます。

  • load_pickle(path: Union[str, Path]) -> PowerDict:Pickle ファイルから辞書を読み込みます。

  • load_yaml(path: Union[str, Path]) -> PowerDict:YAML ファイルから辞書を読み込みます。

  • パラメータ

    • d (dict):変換する辞書。デフォルトは None。
  • from capybara import PowerDict

    d = {'key': 'value'}
    cfg = PowerDict(d)
    print(cfg.key)
    # >>> 'value'