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imwrite

imwrite(img: np.ndarray, path: Union[str, Path] = None, color_base: str = 'BGR', suffix: str = '.jpg') -> bool

  • 説明:画像をファイルに書き込むことができ、色空間の変換を選択できます。パスを指定しない場合、画像は一時ファイルに書き込まれます。

  • 引数

    • img (np.ndarray):書き込む画像、NumPy ndarray として表現されます。
    • path (Union[str, Path]):画像ファイルの保存先パス。Noneの場合、一時ファイルに書き込まれます。デフォルトはNone
    • color_base (str):画像の現在の色空間。BGRでない場合、関数はそれをBGRに変換しようとします。デフォルトはBGRです。
    • suffix (str):pathNoneの場合、一時ファイルの拡張子。デフォルトは.jpgです。
  • 返り値

    • bool:書き込み操作が成功した場合はTrue、失敗した場合はFalseを返します。
  • import docsaidkit as D

    img = D.imread('lena.png')
    D.imwrite(img, 'lena.jpg')